ラオス経済ニュース

日本企業がセコーンで水力発電所建設に向けて実地調査を開始
2008/05/14 11:00 JST配信

 電力局と日系コンサルティング会社『New Jec Inc』は、同日系会社がラオス南部セコーン県のフエイ・ランパーン・ガイ水力発電プロジェクトの実地調査を行うことに合意した。合意書には、電力局局長ウィラポン・ウィラウォン氏と『New Jec Inc』取締役ヤマシタ・マサヨシ氏が署名をした。99万ドルの費用は世界銀行から提供される。調査は5月25日 から開始され、18ヶ月間で終了する予定となっている。水力発電所はタテーン郡(セコーン川に流れ込むフエイ・ランパーン川)に建設され、予定出力はおよそ60メガワット。国内とカンボジアへ電力供給する予定である。

 水力発電プランの初期調査は1970年以降数回行われたが、その調査に使われた情報は大まかな地図から得たものであった。当局からのプレスリリースによれば、当時測量士は特定の地質学的データや、ダムの水路の正確な位置について、詳細な情報収集をしていなかった。

 2005年終わりから2006年始めにかけて世界銀行は、電力輸出入についての調査のためラオスにアシスタントを送った。そして、南ラオスからカンボジアのストゥン・トレン省への電力輸出と、南ラオスへの電力供給、フエイ・ランパーン・ガイ水力発電プロジェクトについての調査を行った。

 水力発電プロジェクトを官民合同のプロジェクトとして遂行するため、2007年エネルギー・鉱業省は再度、世界銀行に技術的調査のアシスタントを要請した。調査を引き受ける会社の選定は、昨年の5月から始まった。

(Vientiane Times; 2008/05/12)
関連カテゴリ:経済
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